使用していたメモリカードに突然アクセスできなくなることがあります。
特に多いのは、メモリカードをコンピュータに接続した時に「フォーマットしてください」とのメッセージが表示される
問題です。
当社ではフラッシュメモリ復旧用の最新機器を導入していますのでお気軽にお問合せください。
初期診断費用は、一律5千円です。
マイクロソフトのWindows XPサポートは終了していますがOSのアップデートをしていないユーザーの方からOSが起動できなくなってしまったのでディスクに保存してあるデータを復元してほしいとの依頼が増えています。
OSが起動しなくてもデータは、専用の機器を使用すれば復旧することが可能です。
ディスクの容量が大きい場合は、復旧に時間がかかることもありますのでご注意ください。
当社のデータ復旧サービスは、他社に比べて安価なため不安を感じるお客様もいらっしゃると思います。
何故低価格で復旧サービスをご提供できるのかご説明します。
理由1:
当社は、オリジナルブランドのメモリーカードを家電・パソコン量販店、ドラックストア、ホームセンター向けに行っており
データ復旧は、お買い上げ頂いたお客様へのサービスとして行っております。他社のデータ復旧サービスは、専業で行っているのでどうしても費用が高くなってしまいます。
理由2:
当社は、海外メーカーの優れたデータ復旧用のハードウェア、ソフトウェアを直接購入しております。
海外製品なので英語版のものがほとんどですが海外ソフトウェアの日本語化やサービス化を手掛けた担当者がメーカーと緊密に連絡を取り最新のデータ復旧手法を取り入れています。
理由3:
メディアの故障は、メモリカード上のコントローラーが原因の場合が多くあります。
当社は、オリジナルメモリーカードのメーカーであるため大手メモリーコントローラ企業から直接技術情報を入手可能です。
理由4:
データ修復機器は、海外のデータリカバリーデファクトスタンダードとなっている機器を使用しています。
複雑な修復作業は、海外のトップエンジニアと協業で行っております。
データレスキューラボは、FD、ハードディスク、SSD、フラッシュメモリ、CD-R、DVD-R等の各種メディアから大切なデータを復旧するサービスを行っております。
当社は、40年間メディア製品の輸入、販売を行っております。蓄積された経験をもとにメディアからデータの復旧を致します。
通常のデータ復旧会社は、読めなくなったメディアからデータを復旧するだけですが当社のサービスは、ファイルを復旧したがアプリケーションで正常に開けなくなったデータの修復にも対応します。
世界トップクラスのデータ復旧機器を取り揃えておりますが他社に比べて低価格でサービスをご提供しています。
当社は、メディア復旧のみを行っている会社ではないためお客様へのサービスの一環としてデータ復旧を安心価格でご提供可能です。
初期診断料は、5,000円です。復旧が可能な場合は、別途データ復旧費用を頂いております。
ディスクが読めなくなったらすぐにご連絡ください。ご自分で色々と復旧作業をするとディスクの状態は更に悪化してしまいます。
メディアが壊れてしまったらまずはご相談ください。
TEL:03-3253-5811
■ステップ1
上記お問合せフォームにてデータ復旧依頼のメールをご送信ください。
メッセージの欄には、症状、ディスクの容量、ご使用のデバイス(例:PC、Mac、スマートフォン、ドライブレコーダー)をご記入ください。
■ステップ2
壊れたメディアを郵送もしくは宅配便にて下記住所へ送付してください。
(送料はお客様のご負担となります)
送付先:〒101-0052
東京都千代田区神田佐久間町1-17 2F
株式会社 磁気研究所 メディア復旧センター 宛
TEL: 03-3253-5811
■ステップ3
壊れたメディアの検査を行います。初期診断費用:5,000円
メディア到着後1-2日内に検査結果をご連絡致します。
復旧が可能な場合は、復旧費用のお見積をご提示させて頂きます。
※復旧費用の他に復旧したデータ保存用のメディア代金が必要となります。
■ステップ4
復旧が出来なかった場合は、初期診断費用のみお支払い頂きます。
大変申し訳ありませんがご返送の送料のみご負担ください。
復旧が出来る場合は、お見積書、ご請求書を発行、ご送付いたします。
ご入金確認後、復旧データを新しいメディアに保存して壊れたメディアと一緒に郵送もしくは宅配便にて
送付させて頂きます。※復旧データ保存用メディア料金が別途必要となります。
NAND eMMCチップセットのデータリカバリーが可能なハードウェアを導入しました。
eMMCチップセットを使用したUSBメモリ、スマートフォンからメモリーを取り外してeMMCリカバリーハードウェアにセットして専用ソフトウェアから写真、動画等のデータ復旧が可能です。
■フロッピィディスクのデータ復旧
●使用していたフロッピィディスクが読めなくなった。
●ワークステーションで使用していたフロッピィディスクをWindows等で読めるようにしたい。
PC-9801、Windows、Linux、Mac対応
■ハードディスク、SSDのデータ復旧
●OSからディスクが認識されなくなった。
●間違って大切なファイルを削除してしまった。
●コンピュータの起動時にクラッシュして立ち上がらない。
●パソコンの調子が悪いのでディスクのクローンを作成したい。
●外付けハードディスクが認識されなくなった。
■ハードディスク、SSDのデータ完全消去
●機密データの入ったハードディスク、SSDを完全に消去したい。
●パソコンを入れ替えるので破棄する前にディスクを完全消去したい。
●古いパソコンを販売する前にデータを完全消去したい。
■フラッシュメモリのデータ復旧
●コンピュータ、スマートフォン、デジタルカメラ等で認識されなくなった。
●大切なデータが入っているメモリを間違ってフォーマットしてしまった。
●メモリをコンピュータに接続すると「フォーマットしてください」とメッセージが表示されてしまう。
■フラッシュメモリデータ完全消去
●コンテンツの配布に使用しているUSBメモリ、SDメモリーカードからデータを完全に消去したい。
■CD-R、DVD-Rデータ復旧
●ディスクが突然読めなくなった。
●ディスクの記録面を傷つけてしまいデータが読めなくなってしまった。
■MOからデータ復旧
●MOディスクのデータを他のメディアにコンバートしたい。
■壊れて開けないファイルの修復
●オフィスファイルが壊れて開けなくなった。
●写真データが壊れて正常に見ることができない。
■スマートフォンのデータを完全バックアップ
●ご使用のスマートフォンに保存されているすべてのデータを保全しておきたい。
上記のような症状の場合は、データの読み込みを何回も試みるとメディアが致命的な損傷を受け回復が困難になります。
当社メディアラボでは、問題のあるディスクのイメージを作成してイメージデータからファイルの修復作業を行います。
ご使用のメモリカード等がコンピュータやスマートフォンで認識できなくなった場合は、症状がかなり重い場合があります。ご自分で復旧しようとして症状を更に悪化させることがありますので当社データリカバリーセンターへお早目にご相談ください。
作業の内容は、USBメモリの場合は、メモリだけを取り外して専用のメモリ読み取り装置で中のデータを取り出します。容量と損傷具合によってかなりの時間がかかることがあります。
SD/MCSDメモリの場合は、メモリ裏面を丁寧に削り配線パターンを確認します。
ピンレイアウトがすでにある場合は、専用の配線機器を使用してメモリからデータを取り出します。配線パターンがない場合は、ピンレイアウトの解析と開発を行いますので追加の費用が発生します。
スマートフォンから大切なデータを間違えて削除してしまった。
スマートフォン本体から削除データを復旧する場合は、すぐに依頼してください。最近のスマートフォンは、ファイルを削除すると削除したファイルのメモリを再利用するために上書き処理してしまうことがあります。
データを復旧できるかどうかは削除してからどれくらい時間が経過しているかが重要なポイントとなります。
iPhoneをご使用の場合、iCloudに保存しているデータをUSB等にバックアップするデータバックアップサービスも開始しました。
Windows XPのサポートが終了しましたが突然ブルークラッシュしてOSが起動しなくなり大切なデータへのアクセスができなくなってしまうユーザーが増えています。Windows10にどうしてもアップグレードできない場合は、お使いのPCからHDDを取り外してクローンディスクを作成しておくことをお勧めします。ブルークラッシュの場合は、比較的簡単に修復することが出来ますのでなるべくお早めにデータ復旧をご依頼ください。
コネクター部分が破損したUSBメモリからのデータ取り出しは、
比較的に簡単に行えます。
メモリーやコントローラーが破損していない場合は、基本料金の
8,000円+取り出したファイルを保存するメディア代が必要となります。
ご自分でコネクター部分を修理しようとすると症状が悪化してしまう
可能性がありますのでまずは初期診断を当社にお任せください。
初期診断費用は無償となっております。データの取り出しが可能な場合は、最終の修理金額をご提示後に作業を進めさせて頂きます。
デジカメ、ドライブレコーダー、スマートフォンからアクセスできなくなったマイクロSDカード、SDメモリーカードは、専用ハードウェアを使用してデータの復旧作業を行います。比較的症状が軽い場合は、メモリーカードのコネクター部分にピンをセットしてから専用ソフトウェアでデータの復旧作業を開始します。
上記方法でもデータの復旧が困難な場合は、メモリーカードの配線ピンレイアウトを検証後、各ピンに配線を行い復旧作業をします。
未知のピンレイアウトの検証、配線作業には非常に時間を要しますので
復旧費用も基本金額よりも高くなってしまいます。
コンピュータで認識されないメディアの復旧は、専用ハードウェアを使用して壊れたメディアのイメージファイルを作成してから復旧作業を行います。
イメージファイルを作成後、下記図のようにファイルツリーが表示できればデータ復旧が可能です。
パソコンで認識できないディスクでも専用のデータ修復ハードウェアを使用するとディスク内のデータを修復することができます。
不良セクターをスキップしてディスク情報をイメージ化してから復旧作業を行います。
不良セクター内のデータは、2段階修復を実行すれば修復できる場合もあります。
USBメモリ、SDメモリをコンピュータに接続すると「フォーマットしてください」とのメッセージが表示されてデータにアクセスできない症状が発生することが多々あります。
原因は、メモリをコンピュータに1日中接続していて熱による破損、メモリカードを接続していたデバイスの電源が突然落ちたことによるメモリ破損が考えられます。
この場合もまずはイメージファイルの作成から開始します。イメージが作成できれば復旧の可能性は高いです。
USBメモリの場合、イメージファイルが作成できない時は、USBメモリ内のメモリチップを取り外して専用の復旧機器を使用してデータ復旧を行います。
ドライブレコーダーで使用していたSDメモリからドライブレコーダーで録画した映像が消えてしまった場合は、
使用をすぐに止めてデータ復旧依頼をしてください。
録画されているデータを上書きしてしまうとデータの復旧は困難になります。
メディアの修復作業が成功しても取り出したファイルが破損していて正常に開く、見ることができない場合があります。
この場合は、違う方法でファイルの修復作業をする必要があります。
写真データの場合は、ヘッダー情報が壊れていると下記図のような症状が発生します。
この場合、同じカメラで撮影した正常な写真データを使用してヘッダーの修復を行うと見れなかった写真が正常に見えるようになります。動画ファイルも同じ手法で修復できる可能性があります。
マイクロソフトのオフィス系のデータファイルの修復にも対応可能です。
ビデオの録画中に電源が落ちてしまうとメモリカードに保存していた動画データが破損することがあります。
またパソコンで保存したデータをバックアップしようとした場合にメモリカードアダプターの故障によってメモリカードを壊してしまうこともあります。
このような場合、ファイルを開こうとしてもエラーメッセージが表示されて動画の再生ができない。再生はできるけど画面が真っ黒になってしまう。
当社では、このような動画ファイルの修復サービスも行っております。
誤って削除してしまったファイル限定の復旧サービスです。
■対象デバイス
○USBメモリーカード
○SDメモリ―カード
○マイクロSDカード
○コンパクトフラッシュカード
○フロッピィディスク
○内蔵HDD/SSD
※外付けHDD/SSDの場合、分解費用が別途発生します。
※復旧したファイル保存用のメディア代金、送料は含まれて
おりません。
各種記録メディアのファイル復旧サービスです。
■対応デバイス
○フロッピィ―ディスク
○CD/DVDメディア
○ハードディスク/SSD
○USBメモリーカード
○SDメモリーカード
○マイクロSDカード
○コンパクトフラッシュカード
※復旧したファイル保存用のメディア代金、送料は含まれて
おりません。
ハードディスク、SSD、スマートフォン、タブレットの
データ完全消去・HDD破壊サービスです。
■対応デバイス
○デスクトップPC
○ノートPC、MAC
○タブレット、スマートフォン、iPhone、iPad
※消去後にADISA準拠の消去レポートを出力します。
消去ソフトウェアは、米国政府機関、ミリタリーでも使用して
いるフィンランドJETICO製品もしくはフィンランドYouWipe製品を使用します。
※20,000ガウスの地場でHDDの破壊を行うサービスもご提供
可能です。